16日と17日の2日間、後援会の皆様と親睦旅行に出かけました。お天気にも恵まれ、事故もなくけが人も病人も出なくて全員無事に帰ってくることができました。1泊2日の親睦旅行は、前回は令和元年に出かけているので5年ぶりです。出かけてくださる方々も年齢を重ねられたこと、バス代も物価も上がり、かなりの旅行代金になること、が予想されたので開催を非常に迷いました。
それでもコロナが明けて、行きたいという皆様のご意見もあり、とにかく集まった人数で出かけようと、役員の皆様に相談し開催することにんなりました。但し、バス1台分35人集まらなかったら、中止することも考えていました。ハラハラドキドキで募集が始まりましたが、心配するよりも動くと、お願いして回ることを決め、私も知り合いの方々に声をかけました。
後援会役員の皆様も町内で呼びかけてくださったお陰で、最終70人ぴったりのバス2台分の人数で出かけることができました。参加された方の最高齢は100歳、90代や80代の方も珍しくなく、皆様元気いっぱいでこちらが圧倒されるくらい。日本の高齢者はすごいと改めて思いました。珍事件も色々とありましたが、旅行社やガイドさんたちが笑顔で対応して下り、無事に乗り越えました。
帰路の途中、パーキングエリアにおいて、美しい十五夜の月を眺めながら、旅行が無事に終わったこと、多くの皆様のお蔭と本当にうれしい思いでした。最後のご挨拶で「皆様を笑顔にするのが私の目標です。議員として、幼稚園園長として、これからも皆様のために一生懸命頑張ります。」とお伝えしました。役員様、ご参加の皆様に感謝・感謝でした。ありがとうございました。